Adobe MAX Japan 2023が11月16日に東京ビッグサイトで開催

Adobe MAX Japan 2023が11月16日に東京ビッグサイトで開催

2023年11月16日(木)に東京ビッグサイト 南展示棟にて、クリエイターの祭典Adobe MAX Japan 2023が開催します。セッション登壇者や毎年恒例のデザインコンテスト「MAX Challenge」の詳細、Adobe MAX Japan 2023の開催概要などをご紹介します。

※以下、画像とイベント説明は、PRTIMESから情報提供を受けてプレスリリースから引用

Adobe MAX Japan 2023とは?

YUKARI氏やイラレ職人 コロ氏をはじめとする各界の第一線で活躍する登壇者をお迎えし、4年ぶりに現地での一般参加も可能なイベントとして開催いたします。Inspire、Learn、Connectの3つのイベントテーマで構成され、Keynote(基調講演)や27のセッションでは、アドビの生成AI「Adobe Firefly」による新機能やこれからの進化、トップクリエイターによる使い方の紹介や事例をベースにしたデザインの取り組み方など、多岐にわたるコンテンツをお楽しみいただけます。国内で活動するコミュニティーによる30のショートセッション、現在アドビが開発中の新機能を一足先にお披露目するAdobe MAXの大人気コンテンツ「Sneaks」も復活します。

また、毎年恒例のデザインコンテスト「MAX Challenge」では、昨年同様、グラフィック部門、モーション部門、Adobe Express部門の計3部門で実施いたします。一部の作品は11月16日(木)のAdobe MAX Japan会場で展示される予定です。

来場者が参加できるクリエイティブ企画や、公募作品のギャラリースペース、クリエイターが自身の作品を即売できるMarketplace & Creator’s Galleryもあり、来場者はさまざまな分野から集まるクリエイターたちによる作品を鑑賞し購入することも可能です。

毎回大人気のAdobe MAX Japan ストアはオンラインでご利用いただけます。お気に入りのグッズを事前オーダーして、ご来場いただけます。なお、Adobe MAX Japan ストアはオンライン販売のみで、イベント当日に会場内での販売はございません。サンプルは会場でご覧いただけます。Adobe MAX Japan ストアは11月30日(木)までご利用いただけます。

Adobe MAX Japan 2023の主なセッション登壇者

YUKARI

YUKARI

セッションタイトル
新時代の映像作家が伝授!モーショングラフィックスの作り方
新時代の映像作家が伝授!モーショングラフィックスの作り方国内外のファッションビジュアル、ミュージックビデオ/ジャケット写真、アーティスト写真などを数々手がける、実力派アートディレクター、映像監督、ビジュアルアーティスト。

プロフィール
中国・上海で生まれ、イギリスとアジアの空気感が混ざった環境で幼少期を過ごす。その後、日本に留学のため来日し、映像監督活動を本格化。その後、活動の幅を広げグラフィックビジュアルのディレクション・制作を開始。

イラレ職人 コロ

イラレ職人 コロ

セッションタイトル
イラレのスゴ技2023 〜Illustratorの新・時短テクニック〜

プロフィール
Adobe Illustratorチュートリアル制作専門のクリエイター。1〜2分の超短チュートリアル動画『本日のイラレ』の投稿を中心に、クリエイター向けの情報発信を行なっている。Adobe Community Evangelist。京都芸術大学 通信教育部 イラストレーションコース 非常勤講師。著書に『イラレのスゴ技 動画と図でわかるIllustratorの新しいアイディア(技術評論社)』など。

MAX Challenge 2023を開催

例年多数のご応募をいただいているAdobe MAXのロゴを使ったクリエイティブコンテスト「MAX Challenge」を、今年もグラフィック部門、モーション部門、Adobe Express部門の計3部門で開催します。テーマ「Dream Bigger」を主題に、審査員には森本千絵氏、真鍋 大度氏、灰色ハイジ氏を迎え、皆様の自由な発想とクリエイティビティに溢れる作品をお待ちしています。

今年は「初参加賞」に加えて、「生成AIチャレンジ特別賞」を設けています。この背景には、9月13日(水)より製品版になった「生成塗りつぶし」などの生成AI機能を誰もが身近にクリエイティブに活かしてほしいという想いがあります。アドビは、「Creativity for All: すべての人に『つくる力』を」という理念のもと、クリエイティビティを愛するすべての方々をサポートしていきます。

グラフィック部門

Adobe MAX のロゴのテンプレートファイルを使用したグラフィックデザイン作品を募集

賞/賞品
・グランプリ1名: iPad Pro(第6世代) 12.9インチ / 256GB / Wi-Fi / Apple Pencil(第2世代)​
・準グランプリ1名:AirPods Max
・初参加賞1名:AirPods Max

モーション部門

Adobe MAX のロゴのテンプレートファイルを使用した、最大5秒のGIFモーション作品を募集

賞/賞品
・グランプリ1名: iPad Pro(第6世代) 12.9インチ / 256GB / Wi-Fi / Apple Pencil(第2世代)
・準グランプリ1名:AirPods Max​
・初参加賞1名:AirPods Max

Adobe Express部門

Adobe Expressを使用して、Adobe MAX Japan 2023を宣伝する画像を募集

賞/賞品
・グランプリ1名: iPad Pro(第6世代) 12.9インチ / 256GB / Wi-Fi / Apple Pencil(第2世代)
・準グランプリ1名:AirPods Max​
・初参加賞1名:AirPods Max

全部門から選定

生成AIチャレンジ特別賞3名:Apple Watch Series 8

各部門の応募期間は2023年9月25日(月)から2023年10月31日(火)23時59分です。受賞作品はアドビのブログや、Adobe MAX Japan内で発表いたします。応募への投稿回数に制限はなく、クリエイティビティを発揮したオリジナリティあふれる作品をご応募いただけることをお待ちしています。 

各部門の応募方法の詳細はhttps://blog.adobe.com/jp/publish/2023/09/25/cc-design-adobe-max-challenge-2023 を参照してください。

「アドビ」について 

アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。Creative Cloudは、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloudでは 、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloudは、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Senseiを活用しています。 

アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。 

アドビに関する詳細な情報は、webサイト(https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html)をご覧ください。 

© 2023 Adobe. All rights reserved. Adobe and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners. 

Adobe MAX Japan 2023開催情報

イベント名Adobe MAX Japan 2023
会期2023年11月16日(木)
時間10:00〜20:00
会場東京ビッグサイト 南展示棟
住所〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1
MAP
入場料・一般:20,000円
・超早割:10,000円(10月31日まで)
・学生:3,000円
チケット購入先https://biz.q-pass.jp/s/adobe
公式サイトhttps://maxjapan.adobe.com/
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Takenaka Kenji

Takenaka Kenji

playpark合同会社 代表・クリエイティブディレクター

1983年生まれ。大阪の出版社でデザイナー・編集者として勤務。ECサイト会社などを経て2017年デザイン事務所playparkを設立。2022年にアート、デザイン、エンタメ、クリエティブなど業界のクリエイティブを「発見し、考え、繋げる」をテーマにWEBマガジンBuzzBubble(バズバブル)をスタートさせる。

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