【カプセルトイ紹介】1道1都3県で愛され続けているご当地アイスがカプセルトイで発売
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地元アイス ミニチュアフィギュアとは?
愛知県の家具メーカー「カリモク家具」をはじめとする実在の商品を、精巧なミニチュアを制作してきたケンエレファントが、1道1都3県の各地で愛されているアイスをミニチュアフィギュア化。
ラインナップのディレクションは、文筆家で地元アイスの愛好家でもある、甲斐みのりさんが監修し、各店舗とアイスの紹介文を掲載した解説書付き。
小さくなっても、商品パッケージに書かれている文字情報も忠実に再現している。
甲斐みのりさん プロフィール
文筆家で、旅やその土地ならではのお菓子・パン・クラシックホテルなどを題材に書籍・雑誌・webに執筆している。地元アイスの愛好家。
Webサイトhttp://www.loule.net/index.html
和歌山県「グリーンソフト」/玉林園
老舗茶店が昭和33年に作り出した、抹茶ソフトで今も和歌山県民に愛され続けています。看板キャラクターでアヒルの「グリンちゃん」や、パッケージ内でアイスを包んでいる巻紙なども忠実に再現されている。
北海道「北海道とうきびアイスモナカ」/さくら食品
トウモロコシ型のモナカで有名な、さくら食品の「北海道とうきびアイスモナカ」がフィギュア化。パッケージも正面中央にある、アイスが見える窓も再現している。
鹿児島県「ジャムモナカ」/セイカ食品
昭和36年に発売し、南九州全域で愛されている、りんごジャムとバニラアイス。モナカの生地の質感にもこだわって制作している。
佐賀県「ブラックモンブラン」/竹下製菓
昭和44年から現在まで、九州各地で愛されているブラックモンブラン。持ち手部分に書かれている「竹下」も忠実に再現。
東京都「復刻版 ホームランバー」/協同乳業
日本初の「あたりくじ付きアイス」として、昭和35年に発売し愛され続けている。アイスの掛け紙は、当時のデザインを復刻し破ることが出来ます。ただし、掛け紙を外した後はもとの状態には戻せません。
商品概要
商品名 | 地元アイス ミニチュアフィギュア |
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価格 | 1個300円(税込) |
発売日 | 2021年7月下旬 |
販売場所 | 全国のカプセルトイ売場、ホビーショップ、オンラインショップ、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店、上野ランドなど |
対象年齢 | 15歳以上 |
商品紹介ページ | 「地元アイス ミニチュアフィギュア」商品ページ |
企画制作・発売元 | 株式会社ケンエレファント |
※実際の製品とは、仕様が異なることがございますのでご了承ください。
※各商品に付属するパッケージは、開封することができますが、開封した後、もとの状態に修復することはできません。予めご了承ください。
※本商品は食べ物ではございません。
※商品は中身が見えないブラインド仕様での販売となります。商品を選んで購入することはできません。
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Takenaka Kenji
playpark合同会社 代表・クリエイティブディレクター
1983年生まれ。大阪の出版社でデザイナー・編集者として勤務。ECサイト会社などを経て2017年デザイン事務所playparkを設立。2022年にアート、デザイン、エンタメ、クリエティブなど業界のクリエイティブを「発見し、考え、繋げる」をテーマにWEBマガジンBuzzBubble(バズバブル)をスタートさせる。
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