【新商品】さまざまな場所に容易に設置できるテレワークのためのフルクローズ型のワークブース「TELECUBE by OKAMURA」の新モデルが2023年1月に発売

【新商品】さまざまな場所に容易に設置できるテレワークのためのフルクローズ型のワークブース「TELECUBE by OKAMURA」の新モデルが2023年1月に発売

テレキューブ(TELECUBE)とは?

「テレキューブ(TELECUBE)」は、2017年にブイキューブが企画開発し、改良を重ねてきたプライベート空間のブースです。

「TELECUBE by OKAMURA」とは?

株式会社ブイキューブ、テレキューブ株式会社、株式会社オカムラの三社で共同開発した、さまざまな場所に容易に設置できるテレワークのためのフルクローズ型のワークブースです。

今回新たに構造を見直し、従来モデルと同等の機能を維持しながら環境配慮と安全性を高めた新モデルをオカムラでは販売中で、株式会社ブイキューブでは2023年2月に発売開始しました。

フルクローズ型のワークブースの特徴とは?

セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話、Web会議などでのコミュニケーションが可能です。2018年12月の発売以降、オフィス内に設置する企業向けモデルや、オフィスビルエントランス・駅・商業施設などに設置する公共空間向けモデルが、数多く導入されています。

特にオフィス内への設置の需要が高く、数多く導入されてきました。働き方改革の推進や新型コロナウイルス感染拡大の影響で働き方の多様化が進み、仕事の内容に合わせて時間や場所を選んで働く「Activity Based Working(ABW)」やテレワークが急速に浸透、テレワークと出社を組み合わせたハイブリッドワークが定着してきており、集中作業やWeb会議用にオフィス内に設置する需要が続いています。

「TELECUBE by OKAMURA」新モデルの特徴

「TELECUBE by OKAMURA」の新モデルは、従来モデルと同等の機能を維持しながら、構造を見直し環境配慮と安全性を高めたワークブースです。

軽量設計により、従来のモデルと比べ構造体の部品重量を約18%軽量化しました。製品重量の減量化により、輸送時のCO2排出量削減を実現しました。梱包資材の削減も図り、環境に配慮しています。

ブースに取り付けるドア周りの構造を開発し、ドアとブース本体のすき間をなくしたことで、開閉時に手を挟む心配がありません。また、従来モデルと同等の高い遮音性能を維持しながら、吸音性能が向上しました。ブースの外からの音がブース内に入らないように遮音するだけでなく、ブース内の音の反響・残響を吸音し抑制することで、Web会議時に声をはっきりと聞き取りやすくしています。

集中作業だけでなく会話に適した音環境と安全で快適な空間を実現するとともに、軽量設計による環境配慮により環境負荷低減に貢献します。

特徴01:環境配慮

軽量設計により、従来モデルと比べ、構造体の部品重量を約18%軽量化しました。製品重量の減量化により、輸送時のCO2排出量削減を実現しました。梱包資材の削減も実現しています。

特徴02:安全性

ブースに取り付けるドア周りの構造を開発し、ドアとブース本体のすき間をなくしたことで、開閉時に手を挟む心配がありません。

特徴03:高い遮音性能と吸音性能

従来モデルと同等の高い遮音性能を維持しながら、吸音性能を向上させています。ブースの外からの音がブース内に入らないように遮音するだけでなく、ブース内の音の反響・残響を吸音し抑制することで、Web会議時に声をはっきりと聞き取りやすくします。

「TELECUBE by OKAMURA」ラインアップ

TELECUBE by OKAMURA 商品概要

商品名TELECUBE by OKAMURA
価格サブスクリプション(ブイキューブのみの扱い)
一人用:44,800円/台~
二人用:74,800円/台~
四人用:84,800円/台~
本体タイプスタンダードタイプ、クリアタイプ
パネルカラー7色
サイズ一人用:1200W×1100D×2300H(mm)
二人用:2100W×1100D×2300H(mm)
四人用:2100W×1500D×2300H(mm)
天板カラー2種8色
ソファ四本脚タイプ、張りぐるみタイプ
ソファーカラー張地:10色
脚:3色(四本脚タイプのみ)
「TELECUBE by OKAMURA」製品ページhttps://jp.vcube.com/telecube
株式会社ブイキューブ Webサイトhttps://jp.vcube.com/
テレキューブ株式会社 Webサイトhttps://telecube.co.jp
株式会社オカムラ Webサイトhttp://www.okamura.co.jp
記事URLをコピーする

この記事を気に入ったら
いいね!&フォローしてね

Takenaka Kenji

Takenaka Kenji

playpark合同会社 代表・クリエイティブディレクター

1983年生まれ。大阪の出版社でデザイナー・編集者として勤務。ECサイト会社などを経て2017年デザイン事務所playparkを設立。2022年にアート、デザイン、エンタメ、クリエティブなど業界のクリエイティブを「発見し、考え、繋げる」をテーマにWEBマガジンBuzzBubble(バズバブル)をスタートさせる。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク