グッチの革新の歴史とクリエイティビティの伝統を紹介した大規模な世界巡回展「GUCCI COSMOS」が10月1日より京都市京セラ美術館にて開催

グッチの革新の歴史とクリエイティビティの伝統を紹介した大規模な世界巡回展「GUCCI COSMOS」が10月1日より京都市京セラ美術館にて開催

100年以上にわたるブランドの歴史と現代への系譜を紐解く展覧会「GUCCI COSMOS」が京都市との共催のもと、10月1日(火)より京都市京セラ美術館で開催。GUCCI COSMOSのみどころや開催概要などをご紹介します。

※以下、画像とテキストは、情報提供を受けてプレスリリースから引用

グッチ日本上陸60周年展「GUCCI COSMOS」とは?

グッチ製品が日本で初めて正式に紹介されてから60周年の節目である今年、グッチは日本の皆さまへの感謝とともに、これからも日本とのつながりを深め大切に育んでいきたいという強い思いを込めて、さまざまなプロジェクトやイベントを展開しています。

Gucci Cosmosはその集大成となるもので、京都・岡崎エリアにある日本に現存する最も古い建築の公立美術館「京都市京セラ美術館」を舞台に、京都の豊かな文化的背景と融合し、長く語り継がれるような特別な体験を訪れる方々にお届けします。

Gucci Cosmosは、グッチの革新の歴史とクリエイティビティの伝統を、時の螺旋をさかのぼるようなイマーシブな展示によってご紹介する大規模な世界巡回展です。フィレンツェにあるアーカイブ収蔵庫の扉を開き、グッチの歴史を彩ってきたアイコニックなデザインやアイテムがどのように進化してきたかを探求します。

上海とロンドンでの開催に続く本展では、開催地である日本および京都の独自の視点を織り込み、京都市京セラ美術館(京都市美術館)の所蔵品もグッチのアーカイブとともに展示されます。そして時代や国、文化の境界を超えて無限のクリエイティブな対話が交わされているグッチの宇宙 ̶ Gucci Cosmosを体現します。

GUCCI

1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチは社長兼CEOジャン=フランソワ・パルーとクリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノの下、クリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。
グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。
詳しくは、https://www.gucci.com/jp/ja/ をご覧ください。

開催概要

展覧会名GUCCI COSMOS
AN EXPLORATION OF HERITAGE
グッチ日本上陸60周年記念展
会期2024年10月1日(火)〜12月1日(日)
時間10:00 〜 18:00(最終入場は17:00 まで)
休館日月曜日(祝・休日の場合は開館)
会場京都市京セラ美術館 本館 北回廊1階、新館 東山キューブ
住所〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町 124
MAP
入場料一 般/2,200円(2,000円)
大学生/1,500円(1,300円)
高校生/1,000円(800円)
中学生以下/無料

※価格はすべて税込み
※( )内は前売り、20名以上の団体料金 ※障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)および、京都市内に在住・通学の大学生・高校生は無料で入場いただけます(ただし事前予約を推奨)。
※割引対象者の方は、学生証や住所のわかる証明書をお持ちのうえご来場ください。
※予約優先制。美術館ウェブサイトより事前の来館予約(日時指定)をお願いします。予約のない場合、混雑時はご入場をお待ちいただく場合があります。
チケット購入先京都市京セラ美術館公式オンラインチケット、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、セブンチケット、楽天チケット、アソビュー!、 ART PASS 等
公式サイトhttps://www.gucci.com/jp/ja/st/capsule/cosmos-exhibition
美術館公式サイトhttps://kyotocity-kyocera.museum/
SNS一覧
主催グッチ、京都市
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Takenaka Kenji

Takenaka Kenji

playpark合同会社 代表・クリエイティブディレクター

1983年生まれ。大阪の出版社でデザイナー・編集者として勤務。ECサイト会社などを経て2017年デザイン事務所playparkを設立。2022年にアート、デザイン、エンタメ、クリエティブなど業界のクリエイティブを「発見し、考え、繋げる」をテーマにWEBマガジンBuzzBubble(バズバブル)をスタートさせる。

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