全国のご当地ねこたちが大集合する展覧会「岩合光昭写真展 ご当地ねこ」が美術館「えき」KYOTOにて2024年10月12日から開催

全国のご当地ねこたちが大集合する展覧会「岩合光昭写真展 ご当地ねこ」が美術館「えき」KYOTOにて2024年10月12日から開催

全国のご当地ねこたちが大集合する展覧会「岩合光昭写真展 ご当地ねこ」が美術館「えき」KYOTOにて、2024年10月12日(土)から11月17日(日)まで開催。本展の概要や展示される写真約140点の中からピックアップしてご紹介します。

※以下、画像とテキストは、情報提供を受けてプレスリリースから引用

日本全国のネコたちに出あう旅へ

全国のネコファンに愛され続けているNHKの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」。

長年番組の撮影を続けていた岩合さんは、コロナ禍で3年ほど日本を出られなかった時期に、日本のネコたちと頑張ることにしました。外出を控える視聴者に、ネコを通して日本の景色を伝えます。あらゆることに気を遣い、緊張しながらの苦難な撮影の日々。気がつくと日本全国47都道府県を巡り、たくさんのネコたちに出あっていたのでした。本展には全国の「ご当地ねこ」たちが大集合します。

会場では、その土地ならではの気候風土の中で暮らすネコたちの豊かな表情や仕草、躍動感をとらえた写真約140点を展覧。自然の中を、観光名所を散歩したりと、人間と共に暮らすネコたちに穏やかな時間が流れます。日本全国のネコたちに出あう旅へ、あなたも一緒に出かけてみませんか。

岩合光昭写真展 ご当地ねこ

【近畿】 京都府、伊根町 (いねちょう) ©Mitsuaki Iwago

稲の舟屋で、朝の顔洗いをしているセビレ(オス)。

岩合光昭写真展 ご当地ねこ
【近畿】 大阪府、大阪市

【近畿】 大阪府、大阪市 ©Mitsuaki Iwago

法善寺横丁のモー(オス)。3年ほど前からこの辺りで見かけるようになった。

岩合光昭写真展 ご当地ねこ
【中部】山梨県、富士河口湖町

【中部】山梨県、富士河口湖町 ©Mitsuaki Iwago

河口湖畔で出会ったダイちゃん(オス)。真っ白な富士山と。

岩合光昭プロフィール

動物写真家(1950年- 東京生まれ)。野生動物の息吹を感じるその写真は、日本人の作品としては初めて『ナショナル ジオ グラフィック』誌の表紙を飾るなど、世界的にも高く評価されている。1979年、第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。1982年から1984年までアフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園に滞在して撮影した写真集『おきて』の英語版が世界中でベストセラーとなる。

また、身近なネコを半世紀以上ライフワークとして撮り続けている。2012年から「岩合光昭の世界ネコ歩き」(NHK)の番組撮影を開始。著書に 『ねこ』『こねこ』『パンタナール』『ほとんどネコのこと 岩合さんの月曜日』『岩合光昭の日本ねこ歩き』『ねこがお』『ボンド 桃農家のねこ』『この素晴らしき世界 What a Wonderful World』などがある。2019年 「ねことじいちゃん」、2021年「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」で映画監督をつとめる。
オフィシャルサイト https://iwago.jp/

開催概要

展覧会名岩合光昭写真展 ご当地ねこ
会期2024年10月12日(土)〜11月17日(日)
時間10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)
休館日会期中無休
会場美術館「えき」KYOTO
住所〒600-8555 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹 7階隣接
MAP
入場料一般/1,000円(800円)
高・大学生/800円(600円)
小・中学生/600円(400円)

※高・大学生は学生証をご提示ください。
※( )内は前売料金。2024年9月1日(日)より10月11日(金)まで前売券販売。「身体障害者手帳」ご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より200円割引。
チケット購入先美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード994-953)、ローソンチケット(Lコード53180)。
公式サイトhttps://iwago.jp/
美術館公式サイトhttps://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
SNS一覧
主催美術館「えき」KYOTO、京都新聞
協力株式会社NHKエンタープライズ
企画協力クレヴィス
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Takenaka Kenji

Takenaka Kenji

playpark合同会社 代表・クリエイティブディレクター

1983年生まれ。大阪の出版社でデザイナー・編集者として勤務。ECサイト会社などを経て2017年デザイン事務所playparkを設立。2022年にアート、デザイン、エンタメ、クリエティブなど業界のクリエイティブを「発見し、考え、繋げる」をテーマにWEBマガジンBuzzBubble(バズバブル)をスタートさせる。

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